出会い系サイトに登録する時には、よく個人情報を入力せざるを得ない場合があります。
 
しかし、それらを入力すると、もしもそれが悪質なサイトだった場合に、トラブルに巻き込まれる可能性があります。ですので、個人情報を入力する時には注意が必要です。
 
今回は、出会い系サイトに自分の情報を入力する時に注意すべきことをお話しします。
 
 

メールアドレスを入力する危険性

 
 
出会い系サイトにメールアドレスを入力すると、あなたのメールアドレスが出会い系サイト側にどんな使われ方をするのか分かりません。
 
それが有名なサイトであれ無名なサイトであれ、内部のことはブラックボックスになっていますので、信用しない方がいいでしょう。もしかすると、あなたが入力したメールアドレスをこっそりと別の業者に売っているかもしれません。業者に売られると、変なメールが届いてきたり、それをきっかけに思わぬトラブルに巻き込まれる危険性があると言えます。
 
だから、メールアドレスを入力するときは、なるべく普段使わないようなどうでもいいメールアドレスを登録することをおすすめします。今の時代はグーグルやヤフーのメールアドレスをいくらでも取得することができるので、出会い系サイト用に一つ作ってみるのもありでしょう。間違えても、自分のケータイのキャリアのメールアドレスを登録しない方がいいです。
 
 

出会い系として公的な許可を得ているか

 
出会い系サイトに個人情報を入力する際、メールアドレスだけならまだしも、電話番号を求められることがあります。
 
しかし、電話番号を求めること自体は決して悪質ではなく、多重登録を防ぐためのプロセスとして設けられているかもしれません。実際に、多くの出会い系サイトは、本人認証と重複登録を防ぐために電話番号での認証を行なっています。
 
しかし、中には、不正な理由で電話番号を求めてくる出会い系もあります。この区別をするためには、その出会い系サイトが信用できるものなのか否なのか、判断する必要がありますね。
 
このときの判断基準としておすすめできるのが、その出会い系が「出会い系サービスとして公的な許可を得ているかどうか」ということです。
 
実は、出会い系サイトを正式に運営するためには公安委員会から「インターネット異性紹介事業者」として認められる必要があるのです。このことについてはこちら(危険な出会い系サイトの見分け方)でも解説しています。公安委員会から認められるためには、個人情報の扱い方が適切かなどの審査を通る必要があります。審査を通った出会い系サイトはサイト内の分かりやすいところにそのことを記載しています。
 
もしも、出会い系サイトに個人情報を入力することがあれば、これを一つの基準にするといいでしょう。
 
 

クレジットカードの入力には細心の注意を!

 
出会い系サイトにクレジットカード番号を入力する時には特に注意しましょう。
 
言うまでもないですがカード番号は悪用されやすいですし、電話番号などと違って取り返しのつかないことになるかもしれません。
 
番号を入力する際には、一つ前の項目で説明した通り、まずはその出会い系が公的な許可を得ているのか見極めましょう。
 
また、番号を入力するページがSSLによる暗号化に対応しているか必ず確認するようにしましょう。これは、安全なサイトであれば必ずと言っていいほど対応しているもので、ようはカード番号の通信を通しての流出を防ぐ配慮です。
 
SSL暗号化に対応しているかの確認方法としては、番号入力ページのURLが「https」から始まるかどうかを確かめることです。「https」であれば、より安全性が高いですが、「http」であれば、一度立ち止まってください。
 
ただし、httpsであっても、通信方法が安全というだけで、その出会い系が安全かどうかとは別問題なので、注意してください。