出産内祝いを贈る場合、相手に合わせた選び方は大切です。
相手との関係性によって、贈る金額の相場やどんな種類のギフトを贈ればいいかは変わってきます。
また、出産祝いが連名の場合はどうすればいいのでしょうか。
贈る相手に合わせた出産内祝いの贈り方のマナーをまとめました。

相手との関係性に合わせた出産内祝いの相場

出産祝いは家族や親戚だけでなく、友人や会社からなど、あらゆる関係性の方から頂く可能性があります。
まず、一般的に出産内祝いは半返しから三分の一程度の金額を返すのが相場と言われています。
もともと出産内祝いは、内輪のみでのお祝いという意味なので、親しい間柄の方や、目上の方への出産内祝いは、三分の一程度の金額で良いとされています。
特に、祖父母をはじめとした年配の親戚からは高額の出産祝いを頂くことも多いです。

また、高額のお祝いをくれる親戚などは、わざわざお返しはいらないという方もいます。
そのため、親戚などには、ある程度見栄えのするギフトをお送りすればいいでしょう。
出産祝いというのは、贈る側の、生まれてきた赤ちゃんを援助したいという気持ちによるものですから、無理のない金額で返せば十分です。

反対に、普段それほど親しくない人や、会社関係の相手、自分より年下、目下の相手にはきちんと半返しをしましょう。
個人的に親しくしている相手でも、会社関係の付き合いであれば、会社のつながりを重視して半返しをするのが常識です。

また、地域によっては頂いた金額と同等のものを返すという風習がある地域もあります。
自分の贈る相手の地域の風習がどのようになっているか、出産内祝いの贈り方を事前に調べておくのが大切です。

連名の場合の相場はどうしたらいい?

職場の同僚など、出産祝いが連名の場合は、お返しをする際にどうしたらいいか難しいものです。
人数によっても金額がまちまちなので相場というものは特にありません。
連名の場合は、頂いた贈り物を人数分で割った金額をお返しするのが一般的とされています。

お祝いを頂いた全員にきちんとわたる量のお菓子のギフトなどが人気です。
有名店のスイーツで個包装になっているものなら、見た目も質も良く送った相手に満足してもらえるでしょう。

また、親しい友人が数人で送ってくれた連名の場合は、個別に贈るほうがより感謝の気持ちを伝えられるのでおすすめです。
赤ちゃんの顔見せをかねて自宅に招き、お披露目ホームパーティーを開くというのが人気となっています。
同じ連名でも、会社の同僚や親しい友人など、相手との関係性に合わせてギフトの選び方や渡し方が変わってきます。

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